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(1)視聴者は誰か
(2)視聴者にとって価値ある内容とは何か
(3)自分たちの「思い」と「価値」を表現できるか
(4)視聴者に何か教えることはあるか
お客さんと共に価値を創り出すためには、自社の思いに対する共感が必要です。動画では、視聴者が求めている内容と、自社の「思い」をいかにリンクさせるのかがポイントになります。また、動画を見る動機として、「知る」ということは重要なので、「何を教えることができるのか」という視点も、動画を提供する側としては欠かせません。
これまで以上に、一方通行ではなく、お客さんの参加型、体験型に変化していくマーケティングですが、農業は農作物ができるまでのストーリーがありますし、季節性もあるため、よりSNS、動画の活用に適している業界ではないかと思います。ぜひ、チャレンジしてください。
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矢萩大輔 ヤハギダイスケ
(有)人事・労務
代表取締役
大手ゼネコン勤務後、1995年に社会保険労務士として都内最年少で開業。起業支援ポータルサイト「ドリームゲート」アドバイザーとして新規就農にも相談に乗っている。農業を通したリーダーシップ研修の場として自社農園「アルパカファーム」を運営。八戸農業ビジネスナイトセミナーや、FM東京「あぐりずむ」の出演プロデュースなども。著書『脱家族経営!若者に魅力ある農業経営のレシピを教えます。』ほか。
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