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ロブストス高垣の今日も一丁あがり

ネギ収穫機の土落としドラムを粘土質土壌に対応させよ! の巻

皆さん、こんにちは! 山積みになった依頼に追われ、唯一の休息は週に1回通っているサウナ。疲れが滲んだ顔を少しでも健康的に見せようと、サウナ後に10分間、日焼けマシンにも入っているロブストス高垣でございます。
さて、昨年末にまた新たなご縁をいただきました。農研機構・農業技術革新工学研究センター(旧生研センター)から弊社の取り組みが評価され、農業機械化促進アドバイザーへの就任を要請されました。早速、革新工学センターのエンジニアの方々との交流がスタートしましたが、皆さんとてもピュアで朗らかで、農機が大好きで、熱い!! これから一緒にプロジェクトなどに挑戦していきますので、その様子を本誌でも報告していきますね♪ ということで、今月はそのご縁から緊プロ農機に関する案件をご紹介しましょう♪。

泥団子をつくらない大径ドラムに

今回の依頼主は茨城県坂東市岩井のネギ生産農家さん。小橋工業社製のネギ収穫機SOFYの土落としドラムの特注製作です。「ドラムそのものが泥団子状態になってネギの根っこの土がうまく落とせない」という困り事が持ち込まれました。

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