記事閲覧
入社したての新入社員や低い等級の社員は、成果がでなかったり能力が発揮できなくても、「このような心構えや態度で仕事に取り組んでさえいれば、いずれ能力も身につき、会社に貢献するはずだ」という、姿勢を評価します。また、成果評価にも発揮能力評価にもあらわれないけれども、「誰かがやらなくてはならない仕事をしている社員」や「縁の下の力持ち」を見落とさずに、ここで評価することもとても重要なことです。
この成果・発揮能力・執務態度の3つの視点で、それぞれ点数付けして評価を行ない、総合的に見ながら昇給や賞与に反映させていきます。
会員の方はここからログイン
矢萩大輔 ヤハギダイスケ
(有)人事・労務
代表取締役
大手ゼネコン勤務後、1995年に社会保険労務士として都内最年少で開業。起業支援ポータルサイト「ドリームゲート」アドバイザーとして新規就農にも相談に乗っている。農業を通したリーダーシップ研修の場として自社農園「アルパカファーム」を運営。八戸農業ビジネスナイトセミナーや、FM東京「あぐりずむ」の出演プロデュースなども。著書『脱家族経営!若者に魅力ある農業経営のレシピを教えます。』ほか。
ランキング
WHAT'S NEW
- 夏期休業期間のお知らせ
- (2021/08/10)
- 年末年始休業のお知らせ
- (2020/12/17)
- 夏期休業期間のお知らせ
- (2020/08/07)
- 年末年始休業のお知らせ
- (2019/12/12)
- 年末年始休業のお知らせ
- (2018/12/25)
