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北海道長沼発ヒール・ミヤイの憎まれ口通信

World's Fake News

7月中旬は暑かった。たった1週間ではあったが、この期間の30℃超えは久しぶりに経験した。 20歳の時にオーストラリアでは6週間30℃超えで、44℃も経験した。家族はアメリカの砂漠で50℃超えを10日間経験した。なぜか人はその環境にすぐ慣れ、30℃を下回ると涼しさを感じるのだから環境適応性は植物よりも高いのだろうかと思うこともある。だからと言って今年は猛暑だとは思わない。大豆播種が終わった6月上旬から7月頭までは多雨低温の傾向が過去数年続いている。

地球温暖化への
意図的な誘導

そのような中、アメリカ第45代トランプ大統領は日本のメディアが言うところの地球温暖化対策の国際条約パリ協定からの離脱を表明した。当たり前の話だ。このパリ協定を抜粋しよう。

“この協定は、世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保つとともに、1.5℃に抑える努力を追求すること、適応能力を向上させること、資金の流れを低排出で気候に強靱な発展に向けた道筋に適合させること等によって、気候変動の脅威への世界的な対応を強化することを目的とする…”

よく読むと日本のメディアが言う地球温暖化対策だけとは述べられていない。大切なことは台風、ハリケーン、地域的な大雨、干ばつ、多雪などの気候変動の脅威にどのように対応するかだ。そしてトランプ大統領の「集めたお金をどのように使うのかが不透明だ」との主張はもっともだ。
地球温暖化に懐疑的な意見を持ち、「南極の氷は温暖化で増える」を唱えるテレビでおなじみの武田邦彦教授の「日本が炭酸ガスを1%削減してもその何倍もの炭酸ガスを中国とアメリカが排出しているので京都議定書は無駄であった」との意見に真実味があると言えるだろう。
長沼だけではなく北海道全体を見ても今年の夏の数週間が暑かったのであって、過去10年を見ると、決して温暖化はしていない。ではどこが暑いのか? 都市であることは間違いない。コンクリートで囲われた東京、名古屋、大阪が暑いのは分かるが、長沼よりも緯度が高い札幌では夏の最高気温は3℃高く、冬の最低気温は10℃も高い。各県庁所在地は暑いが、少し離れたら昔と気温はさほど変わりはない。

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