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ロブストス高垣の今日も一丁あがり

野菜収穫機にオートステアリングを取り付ける部品をスマートに製作せよ!の巻

皆さん、こんにちは! 家の周りのコオロギに悩まされて寝不足が続いているロブストス高垣でございます。ドアから家の中に入ってきて、小さいボディから目覚まし時計レベルの騒音を出してくるので、毎晩本気でイラついております(笑)
先日、埼玉県産業振興公社主催の農業ロボット研究会で講演してきました。僕の前にお話しされたのがフューチャアグリ(株)の蒲谷直樹社長。大手メーカーの事業責任者から農家に転身され、ご自身でロボットを製作して現場の課題を解決している方です。以前から農業ロボット界に「アヴァンギャルドな方がいるぞ……」と気になっておりましたが、やっとお目にかかれました。蒲谷社長の開発の進捗はホームページでも公開されているので、皆さんもご存じかもしれません。この日、僕が感銘を受けたのは、講演内容がすごく濃かったこと!! 資料の整理の仕方もわかりやすく、動画も写真も表も盛りだくさん。丁寧に準備された資料は説得力を増すだけでなく、その場に集まった人たちの時間まで大切にできると感じたんです。一方の僕は事例を写真で見せて、ノリとキャラクターで勝負しているだけ(汗)、改善の余地があります。伝える作業も含めて仕事であり、どこまで気を配れるかがクオリティだと教わった気がします。
ということで、今回はロボットつながりで自動化に関する仕事をご紹介しましょう!

製造工程も含めてシンプルに

農機の自動化の代表格は、自動操舵ではないでしょうか。トプコンやニコントリンブルのオートステアリングは大人気! 

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