記事閲覧
【ロブストス高垣の今日も一丁あがり】
折れてしまった草刈機の刈高調節ハンドルを超特急で修理せよ!の巻
- 株式会社ロブストス 代表取締役社長 高垣達郎
- 第11回 2017年11月02日
- この記事をPDFで読む
それにしても、先月も書いたんですけど、コオロギの話―家の中にまで入って来て耳元の3m先で鳴くんです。本当にうるさくて眠れなくてですね。どうやら2年前に隣の畑を管理していたおじいさんが倒れて耕作放棄地になってから、小虫→毛虫→コオロギと順番に大量発生しているんですね。次は何が出て来るのか、味わったことのない恐怖感に苛まれております(笑)。こういう状況に置かれて初めて、害虫や鳥獣害対策に追われる農家さんの気持ちが少し理解できるようになりました。隣の畑には木もあるんですが、いつからか鳥肌が立つほどジョロウグモが群生し始め、さらに野生の巨峰までできている! なんでやねん!! 草も木もすべて刈ってしまいた~い!?ということで、今月はハンマーナイフモアを直してみましょう♪
材料の手配も汎用品なら
またまた登場するのは、福岡県の仲良しディーラーT中さん。バロネスの草刈機HMC950の刈高調節ハンドルが折れて、メーカーの部品在庫がなく供給に1カ月かかるとのこと。しかも草刈シーズン真っ只中で、草刈り代行もしている造園屋さんが困っていると聞けば、超特急で片づけてあげたい案件です。
材料の手配も汎用品なら
ネット通販も便利に使おう
またまた登場するのは、福岡県の仲良しディーラーT中さん。バロネスの草刈機HMC950の刈高調節ハンドルが折れて、メーカーの部品在庫がなく供給に1カ月かかるとのこと。しかも草刈シーズン真っ只中で、草刈り代行もしている造園屋さんが困っていると聞けば、超特急で片づけてあげたい案件です。
会員の方はここからログイン
高垣達郎 タカガキタツロウ
株式会社ロブストス
代表取締役社長
1984年アメリカ生まれ、東京都大田区の町工場街で育つ。2011年に(株)ロブストスを創業し、農林水産業機械のワンオフ対応を軸に、独自のサービスを構築。A-1グランプリ2011グランプリを受賞。群馬県を拠点に、機械メーカー・ディーラー・農協・農業生産法人など、全国的に取引を拡大している。
ランキング
WHAT'S NEW
- 年末年始休業のお知らせ
- (2020/12/17)
- 夏期休業期間のお知らせ
- (2020/08/07)
- 年末年始休業のお知らせ
- (2019/12/12)
- 年末年始休業のお知らせ
- (2018/12/25)
- 展示会に伴う一部業務休業のお知らせ
- (2017/10/04)
