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地域活性化という「遊び」

台風で倒れてしまったポプラの大木で遊ぶ

10月に
2週連続でやってきた台風。
ここ三和町は雨による大きな被害は出なかったものの
地元の人に親しまれていた
ポプラの大木が倒れました。
3年前、惜しまれながら140年という歴史にピリオドを打つ形で
廃校になってしまった川合小学校。
倒れてしまったポプラは
その校門のところにあり
樹齢は不明ですが
聞くところによると
今年90歳になる近所のおばあちゃんが小学生の頃
その木に登って遊んでいたということですので、100年は
ゆうに超えていると思われます。
木が倒れた次の日
地元の方がその状況を
フェイスブックで投稿されており
現場の状況が危険なため
早急に撤去されるということを知りました。
撤去とは勿体無い。
冬が近いこともあり
真っ先に頭に浮かんだのは
「ものすごい量の薪になる」
というなんとも私利私慾にまみれたアイデアですが
オール電化が進む世の中とは逆に
日常的に調理や暖房含め
いろいろなことに木と関わりの多い暮らしをしている我が家としては
大量の雑木はついつい大量の石油のように見えてしまうのです。

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