ナビゲーションを飛ばす



記事閲覧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加はてな
  • mixiチェック

北海道長沼発ヒール・ミヤイの憎まれ口通信

「アメリカの料理はマズい!」で、どうなりました?

元旦であっても朝食は普段と同じで今もって自分で作る。地元ピーコック・ベーカリーにお願いして2.5cmの厚さに切ってもらったカナダ産小麦を使った食パンにベーコン2枚を載せトーストする。メインの味付けはケチャップで、マスタードを少し入れ、折り畳んで食べる生活を28 歳くらいからずーっと続けている。

嗜好を変えさせた
カゴメ・ケチャップ

独身の時に使っていたケチャップは“ハインツ”のブランドだ。世界で初めてケチャップなるものを販売したのだから誰が何を言おうと間違いはない。あの酸味の利いたトマトベースの味がたまらない。なんといっても最近までマックでも使われていたのだから世界の標準調味料といっても遜色はない。
だがある日、国産のケチャップと目隠しをして食べ比べることになった。選んだのは……カゴメだった。原材料はトマト、糖類、酢、食塩、タマネギ、香辛料とある。ハインツの物とそれほど違いがあるとは思わないが、今では嗜好を変えさせたカゴメ・ケチャップに愛着を感じる。
2017年11月5日にトランプ大統領が来日し、安倍首相と川越で食事とゴルフをした。そのテーブルにはハンバーガー、コーク、水、塩、コショウが置かれていた。もう一つ大切なものがある。ハインツのケチャップとマスタードが置かれ、両方とも逆さタイプのものであった。
悔やまれる、なぜ日本のカゴメ・ケチャップを置かなかったのだろう。トランプ大統領はステーキにもアメリカの定番A1ソースではなくケチャップを使うと聞く。確かにアメリカのマックでフレンチフライにケチャップを付けて食べるのは日本で例えると、コメにしょうゆをかけて食べるようなものといわれているが、ケチャップはしょうゆよりも世界的市民権があるのは間違いない。
今度は食パンだ。地元ピーコック・ベーカリーのパンを30年も食べているので、それ以外のパンに触手を伸ばすことはない。パン用小麦を作っていてトーストを食べない生産者がいる。なぜ食べないのか聞いてみたところ、このように答えた。「太るから」。もし私がコメを栽培していて「太るから食べない」と答えたら、あなたは私をどう評価するのだろうか?

関連記事

powered by weblio