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地域活性化という「遊び」

子供は調理でも新しい楽しみを次々と見つけていく

忘年会、年越し蕎麦 おせち料理に新年会 こういう季節を迎えると やはり人間は生きるために食べているのではなく 食べるために生きているのではないかと思うことがよくあります。
最近子供たちの料理の腕が上がってきたことや
もっと料理する機会が欲しいという彼らの希望もあり
集落の行事や僕の友人の集まりなどでも料理を任せてみることが増えました。
料理を始めたのは
2歳か3歳の頃でしょうか。
きゅうりやトマトを切っている大人を見て
同じことをやりたいというのが
子供というものです。
最初は友人からいただいた
磁石でくっつけてある
木製のきゅうりやトマトを
木製の包丁で切るというおもちゃを与えてみましたが
やはり偽物というのがバレてしまってすぐ飽きてしまいました。
仕方がないのでいろいろ探して
京セラの子供用セラミック包丁を買いました。
子供用と言っても
この包丁は先が丸くしてあるのと
持ち手が子供用サイズに作ってある以外は大人用と同じで
熟したトマトもスパッと薄く切れるほど大変よく切れます。
そんなよく切れるもの子供に持たせては危ないという人もいましたが
切れない包丁の方が
無理に力を加えたりしてしまうので
かえって危ないことも多いのです。

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