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【地域活性化という「遊び」】
限界集落ライフを楽しむ7歳の「ものの見方」の面白さ
- 副村長 みわダッシュ村 山本晋也
- 第24回 2018年02月28日
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静かな山間の小さな村に
華々しく元気な産声をあげた
山本家初の女の子であり
山本家ただ一人の地元民
元気が7歳の誕生日を迎えることができました。
多少の擦り傷??はあるものの
大病などすることもなく
地元の皆様に愛されながら
名前の通り元気に
すくすく育っております。
最近は一人で山へ
花を探しに行ったり
てくてく歩いて70歳違いの女友達のお家へお茶をしに行ったり
僕の携帯を勝手に持ち出して
写真を撮ったり
と行動範囲を広げ
彼女なりの限界集落ライフを
エンジョイしています。
さて
誕生日のお祝いと言っても
我が家は通常
みんなでその子が好きな食べ物や
ケーキを作ったりするだけで
特別プレゼントを用意する
ということはあまりしません。
山本家ただ一人の地元民
元気が7歳の誕生日を迎えることができました。
多少の擦り傷??はあるものの
大病などすることもなく
地元の皆様に愛されながら
名前の通り元気に
すくすく育っております。
最近は一人で山へ
花を探しに行ったり
てくてく歩いて70歳違いの女友達のお家へお茶をしに行ったり
僕の携帯を勝手に持ち出して
写真を撮ったり
と行動範囲を広げ
彼女なりの限界集落ライフを
エンジョイしています。
さて
誕生日のお祝いと言っても
我が家は通常
みんなでその子が好きな食べ物や
ケーキを作ったりするだけで
特別プレゼントを用意する
ということはあまりしません。
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山本晋也 ヤマモトシンヤ
副村長
みわダッシュ村
1968年、京都生まれ。美術大学を卒業して渡米後、京都で現代美術作家として活動。そのかたわらオーガニックレストランを経営するも食材を種から作ってみたくなり、京都市内で畑を始める。結婚して3人の子供を授かったころ、農業生産法人みわ・ダッシュ村の清水三雄と出会い、福知山市の限界集落に移住。廃屋を修繕しながら家族で自給自足を目指す。土と向き合ううち田畑と山や川、個人とコミュニティーの関係やその重要性に気がつき、田舎も都会もすべて含めた「大きな意味での自給」を強く意識するようになる。この考え方は、美術家時代にドイツの現代美術家ヨゼフボイスのすべての人が参加して創り上げる社会彫刻という概念に影響を受けた。現在みわ・ダッシュ村副村長。
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