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ロブストス高垣の今日も一丁あがり

スケールやノギスを持ってご自身の機械の「鋼材の厚み」を測ってみましょう! の巻



鋼材の厚みの基本は10種類

よろしければ、読みながら参加してもらえるとうれしいです(笑)。まずは皆さん、ぜひスケールを手に持ってください。150mmスケールならアマゾンで500円程度で買えるので、お持ちでなければいますぐポチりましょう。ノギスも2000円あればお釣りが来ますから「1農家1本ノギスを持つのは当たり前」の時代に変えていきましょう。
今回は鉄と向き合ってみたいのですが、日本国内でよく流通している鋼板の厚みは1.6mm、2.3mm、3.2mm、4.5mm、6mm、9mm、12mm、16mm、19mm、22mm――基本的にこの10種を暗記しておけばOK牧場! 特殊なものを除けば、このどれかに当てはまります。もちろんほかの厚みもあって、乾燥機のカバーには1mm、トラクターのロアリンクには32mmとかそれ以上に厚い材料が使われていますし、プラウのフレームは19mm厚か22mm厚あたりですよね。
これらの鋼材ルールは、板金加工業界では常識。ぜひお時間があるときにご自身の機械を隅々まで測ってみてください。さまざまな厚みの鋼材を組み合わせて製造されていることがわかると思います。ちなみに、前述の10種類は日本国内の規格なので、海外製は少し事情が異なるでしょうし、ステンレスやアルミはまた別の規格があります。
農家さん自身が農業機械を材料レベルで正確に把握することにどんな意味があるかというと、何か不具合があってディーラーやメーカーの担当者と機械の話をするときに「ここもっと強くならないの?」と抽象的に要求するんじゃなくて、「4.5mmの板を6mm厚で作ってほしい」と具体的に相談できるようになるんですね。できないわけないんですから、プレッシャーが変わるでしょう? 農家さんの要望がかなえられるでしょうし、相談されるディーラーさんやメーカーさんの刺激にもなって、巡り巡ってより安定的な農業経営につながると思うんですよね。ということで、今日も一丁あがり~~~♪

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