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北海道長沼発ヒール・ミヤイの憎まれ口通信

アメリカに行って来た

アメリカに行って来た。2年ぶりのアメリカ本土上陸だ。その前に話は1年ほど前に放送されたTBS系の番組で東京千代田区界隈の住宅事情を解説したことが布石となる。田園調布、松濤、白金台と有名高級住宅街はいろいろあるが、その中でも千代田区のこの一角は別格のようだ。
「この辺の住宅環境はどうですか?」とカメラを向けられた散歩中の地域住民はこのようにお言葉を発せられた。「成功した人生の象徴のようなものです、ウフフ」

なぜ日本人は千鳥ヶ淵に行かないのか

反日のTBSなのでこのように言わせ、それを選んで放送することで国民に反発感を見せつけるやり方は全部お見通しである。放送内で“ちどりがふち”という単語が出てきた。“千鳥ヶ淵戦没者墓苑は環境省が所管する第二次大戦の遺族に引き渡すことができない遺骨を安置している”とある。無名戦士のお墓となるのだろう。このすぐそばに住んでいる“戦後、積極的に富の再配分を拒んだのかもしれない成功した人生の象徴たち”にはまったく興味を持つことはないが、身を挺し日本を愛し、妻、子供、親、兄弟を愛し、満足に食べることもできずに日本の将来を信じて敵と戦った戦士がいる千鳥ヶ淵に自然と足が向く。
その機会は、甥っ子の結婚式もあり昨年末に訪れることになった。
到着して驚いた。その広い敷地にいるのは私一人だ。間違えて皇居に来てしまい、本館はどこかな?と探したくらい。小一時間くらい居て私以外は日本人1人とヨーロッパ系が2人だけ。施設には君が代の歌詞にある“さざれ石”もあり、その小石が巌となり……。そこにいると東京のど真ん中にいることを忘れるくらい静寂な時を過ごすことができた。

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