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【ロブストス高垣の今日も一丁あがり】

開発から商品化までの工程には膨大な工程が積み重ねられている！の巻

皆さん、こんにちは！　30歳を過ぎて、どういう訳か脇に汗をかくようになったロブストス高垣でございます。
夏本番、脇汗が滲む前に全身で汗をかくほど頑張れという神様のお告げでしょうか（汗）？　今以上の仕事をするためには起きている間の集中力を高めるしかないと思い至りまして、４月から生活習慣を変えてみたんです。基本は「よく寝る」「朝食を抜かない」の２つ。さらに仕事中はこまめに休憩を挟んだり、お酒もやめたりしたおかげで生まれ変わったように調子が良くなりました。でも、日々悩ましいのは昼食の取り方で、調子に乗って食べると午後の集中が乱れるし、その逆もしかり。調べてみると、体調を一定にキープするためには血糖値の変動が少ない低ＧＩ食品とやらが良いみたいなんですね。たとえば主食ならそば、タンパク源ならチーズやヨーグルト、アーモンド、納豆、そして野菜だとトマト、キュウリ、枝豆――。そうだ、今月は枝豆に関わる仕事の話をご紹介しましょう♪

開発機と製品の違いとは

今回の依頼は機械の改造でも部品の修理でもなく、秋田県農業試験場とヤンマーアグリジャパンが６年の歳月をかけて開発した「えだまめ整形マルチ播種ロータリーＥＭ１６０」のプロトタイプ（開発機）を製品仕様に仕上げるというミッションです。

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