ナビゲーションを飛ばす



記事閲覧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加はてな
  • mixiチェック

新・農業経営者ルポ

複合経営とブランド豚に込めたプライド

北海道大空町の後藤忍(47)は、他の生産者への責任が伴う小麦の種子と種豚を生産している。経営スタイルは、家族で畑と家畜の世話を切り盛りするという昔ながらの複合経営だ。一見、古いスタイルだが、効率的な循環型農業という角度で見ると新しい。また、現在は、種豚の特性を活かした「さくら豚」というブランド豚の加工品販売も手がけている。この経営スタイルは、限られた土地で農業を続けるための苦肉の策と言いつつも、胸の内には農業者としての責任感とプライドを秘めていた。それは、本人の資質だけではなく、家族や仕事、地域の人々とのなかで育まれてきたものだった。 文・写真/平井ゆか
本文を読む

関連記事

powered by weblio