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ヒール・ミヤイのアメリカ・ツアー

ヒール・ミヤイのアメリカ・ツアー(後編)


現地の生産者とはバイオ農業(組み換え、既存育種、ゲノム編集)について意見交換をした。将来アメリカ発のこの作物には私の数字が付くかもしれませんね。
ファーゴを後にしてJD自走スプレーヤー工場があるアイオワ州を目指した。車で7時間かかるがアイオワに入ったところで日が暮れ始めた。地平線に沈む太陽の色や雰囲気が長沼と同じだと気付いた。カーナビを見ると北緯43度でやはり長沼と同じだった。この雰囲気はもっと北のミネアポリスやさらに北のファーゴでも感じたことがない空気感だった。今までのアメリカから学んだ多くはこの北緯43度より北の物ばかりなのだ。たぶん日本の北緯40度で営農する人はアメリカの北緯40度以北から学ぶことが多いのかもしれない。
JD工場のすぐそばにはブリヂストンの農業用タイヤブランドのファイヤストーンの工場があり、今回、工場視察できることになった。ブリヂストンがファイヤストーンを購入してからは涙無くしては語れないことがあった。その辺のことはいずれ本編で……。
その後、JDコンバイン工場を見学した。このコンバイン工場で案内してくれたジョンさんは85歳になる。なんでも進駐軍として千歳のアメリカ陸軍、通称“熊基地”と呼ばれ、オクラホマ州出身の若者が多かったと聞く。ジョンはアッチ関係でかなり活躍したらしい。私が「家に帰ったら82歳になる母にも聞いてみるよ」と言うとみんなで大笑いしてくれた。ちなみに母は北海道に嫁に来るまで四国にいた。
ケンタッキー・ルイビル・ファームショウの話は……どうぞ画像で楽しんでください。

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