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スマート・テロワール通信

「庄内スマート・テロワール」戦略講演会

「庄内スマート・テロワール」戦略講演会が5月26日、山形大学農学部(鶴岡市)において開催され、関係者と市民ら70名が参加した。 山形大学農学部長の林田光祐氏は、開催趣旨を次のように述べた。
「(故)松尾雅彦氏は、山形大学農学部がどのような役割を果たすべきか、進むべき方向を提示してくれた。本講演会は、庄内地域でスマート・テロワールを実現するために今後も努力していくことを表明し、関係者と地域の皆さまに引き続きご支援、ご協力をお願いするために開催した」
中田康雄は、「スマート・テロワールのススメ」と題し、改めてスマート・テロワールの意図と庄内地域への期待を語った。
「日本を農業国にするためには、地域主権、プラットフォームとしての研究・教育機関、地域住民の支援の3つが必要だ。山形大学の実証実験は、プラットフォームとしての機能を明確なものにしていくだろう」
山形大学農学部やまがたフィールド科学センター高坂農場長で、寄附講座の食料自給圏「スマート・テロワー
ル」形成講座主任の浦川修司氏は、今年度の体制と全体計画を示した。
「今後も山形大学がプラットフォームになることを目指して取り組んでいく。大学の寄附講座の研究に加え、庄内スマート・テロワール実践会議を設け、山形県農業会議、学外専門家、生産者、鶴岡市、鶴岡高専の協力をいただいている。また、加工業、流通業とともに、畜肉、ジャガイモ、大豆のチーム・マーチャンダイジングを編成しており、今年は小麦のチームも加わる。庄内スマート・テロワールには、消費者を含めた地域の皆さまとの連携が必要なので、引き続き協力をお願いしたい」

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