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今年の市場相場を読む

この野菜高騰は猛暑や洪水の影響か ダイコン/ニンジン/キャベツ/オクラ

例年であれば、7月下旬から8月にかけて、関東、東北産地の果菜類の最盛期と、最も底堅いとされる学校給食が休みになることが重なり、野菜単価は安く潤沢な出回りになる。ところが今年は、大型野菜を中心に入荷が少なく、夏場には珍しく相場が高騰している。7月は記録的な猛暑と、相次ぐ豪雨や洪水との因果関係がありそう。春からの野菜動向をみると、3月までの低温が4月には解消して相場も安値ぎみの推移。5月に入ると入荷量も大きく回復していたが、それも6月末までで、7月に入ると入荷減と徐々に相場高に向かった。8月上旬では過去5年平均単価との対比で123%と異例の高騰である。
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