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イベントレポート

北海道土を考える会 夏期研修会
農機展会場の「土カフェ」も賑わう


翌14日に開催された総会では、会員らの本音が飛び交った。昼間は農機展を見学し、夕食時の経営者交流会を経て、夜の部「農業機械展総選挙」が始まった。総選挙とは名ばかりで、本誌筆者としても馴染み深い齊藤義崇氏の進行のもと、前半は参加者からの投稿写真を披露する場となった。後半は「プラウを斬る」と題して、会場に展示されていた国産・海外製プラウの動向が解説され、同会らしい雰囲気に会場は包まれた。

「土カフェ」を農機展会場に

さて、今回は研修会と並行して、企画されたもう一つのプロジェクトがある。「土カフェ」と銘打って、同会が農業経営者による、農業経営者のための交流の場として、農機展の会場内にブースを出展したのだ。
道央支部の「国際農機展の会場に会として出展できないだろうか?」という思い付きに始まったこの企画。出展を決めたものの、春先以降は本業が忙しくなり具体的な準備を進められないなかで、ワクワクは次第にドキドキに変わった。役員らは、展示物の制作や機材の借用・運搬等に賛助会員のスガノ農機(株)の協力を求め、準備は着実に進んだ。
農機展が開幕してみれば、ブースは賑わいを見せた。会員らが休憩に利用したり、大きな日本地図に名刺を貼り付けたり、交流を深める場になったからだ。また、設立以来40年間の活動の歩みの展示や、日替わりの講師によるトークライブには、一般の来場者も多く足を留めていた。
当日の様子がSNSを通じてリアルタイムに情報発信されるなど、これまでの活動とは違う顔も見えた。アイディアを持ち寄り、企画から設営・当日の運営に尽力する会員からは、再び動き出した土を考える会の活動に寄せる思いや期待感が感じられた。        (加藤祐子)

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