ナビゲーションを飛ばす



記事閲覧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加はてな
  • mixiチェック

山口市産子実トウモロコシ地産地消への挑戦

トウモロコシは儲かるか ~コメとの比較結果~



【浜田理事 中村司 氏】
水田周辺の水まわりが不便で悩んでいたところ、子実トウモロコシの話を聞いて導入してみたいと考えました。子実トウモロコシの作業時間が短い点についても期待しており、今後、周辺の耕作放棄地を預かり、規模拡大を目指していくにあたって、作業の省力化は重要な課題だと思っています。今回プラウ耕を初めて行ない、自分の圃場がどういう状態なのかを把握できたことも収穫でした。

【ファーム三輪代表 三輪利夫 氏】
2009年から飼料用米を栽培していますが、食生活の変化や国産の安心安全な飼料について考えたときに、より持続的で将来性のある作物として子実トウモロコシに関心を持ちました。今後も需要をきちんと捉えた生産をしていきたいと考えています。実際に子実トウモロコシを栽培してみて、その手間の少なさに驚いたと同時に大きな手ごたえを感じました。

【藤村農園代表 藤村敏浩 氏】
今回、子実トウモロコシを栽培している圃場は、もともと水田ではなかったため、水田利用に対する補助金はもらえません。しかし、野菜の輪作体系にトウモロコシを組み込むことで、連作による問題を防ぎ、土地を休ませ地力を回復するねらいがあります。今回は(株)秋川牧園さんと契約して、無農薬栽培を行なっているので、どこまでやれるのか挑戦中です。

【(株)仙人の里代表取締役 中戸茂盛 氏】
所有している圃場のうち、2枚ほど水が抜けやすい水田があったことと、耕作放棄地を預かり規模を拡大していくにあたって、もっと省力化に努めたいと考えていたことが、子実トウモロコシ栽培を始めたきっかけです。また、収量が下がっていた大豆を含め、作付けを見直したいという思いもありました。今回、トウモロコシの作付けを行なった圃場周辺の水田のうち、2~3割が耕作放棄地となっており、そこに一作でも入れることで圃場が荒れることを防ぐねらいもあります。 (続く)

関連記事

powered by weblio