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アルパカファームの経営・労務事件簿

企業が注目する体験型農業研修

伝法院先生の仲介で企業研修を受け入れることになったアルパカファーム。「園芸療法」として農作業が注目されているらしい。
伝法院 藤田社長、千代さん、おはようございます。今日の企業研修、よろしくお願いいたします。場を提供していただき、ありがとうございます。
藤田 先生、おはようございます。いえいえ、私たちも収穫で忙しい時期だったんでちょっと迷いましたが、むしろ皆さんがお手伝いしてくれるってことで、ありがたいです。企業研修の受け入れなんて初めてのことなので、わからないことだらけですが、よろしくお願いします。なんだか、緊張しちゃうなあ。
伝法院 緊張しなくて大丈夫ですよ。藤田社長には、この農園の成り立ちやいつもの作業を教えていただければOKなので、あとはこちらに任せてください。
千代 今回いらっしゃる方々は、ふだん東京でIT関連のお仕事をされているんですよね? どうしてわざわざ畑まで来ることになったんですか?
伝法院 東京のオフィスで働いていると、季節を感じることも少ないですし、なかなか自然に触れる機会もないので、健康のための軽い運動の場や非日常を求めているのかと思います。農作業を通してリフレッシュしたりストレスを発散することは、精神疾患の予防にもなりますし、園芸療法の観点からも注目されているんです。
藤田 なるほど、畑や田んぼが彼らにとっては非日常なんですね。せっかくだから、採れたての新鮮な野菜も食べていってほしいなあ。
伝法院 いいですね! それが一番の贅沢だと思います。今はそういう“経験”が重要な価値になる時代です。今日は思いっきり身体性を発揮してもらえるようにプログラムを組みましょう。農作業経験の乏しいメンバーが多いと思いますので、迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、工夫改善しながら研修を進めていければと思います。

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