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【地域活性化という「遊び」】
遊びだからこそ 楽しく一生懸命になれる
- 副村長 みわダッシュ村 山本晋也
- 第33回 2018年11月30日
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参加するようになって
しばらく経ちますが
とても楽しくなってきました
地元の常連さんもできて
週末が来るのを皆さん心待ちにしていただいているようです
お店のメニューは材料を選び抜き
下ごしらえから手間暇を惜しまず
試作を重ね
毎週本当に
心を込めて作っていますので
とても美味しく大好評なのですが
皆さんが最も楽しみにされているのが僕らの笑顔だそうです。
僕たちが家族で生き生きと楽しそうに働く姿を見ていると
皆さんとても元気が出るそうです。
ただ飲食店というのは
農業と同じくらい体力しごとなので
長時間立ちっぱなしだったり
お皿を洗ったり
後片付けも
衛生上きっちりやらねばならず
さすがに子供たちも
疲れてくると機嫌も悪くなります。
週末が来るのを皆さん心待ちにしていただいているようです
お店のメニューは材料を選び抜き
下ごしらえから手間暇を惜しまず
試作を重ね
毎週本当に
心を込めて作っていますので
とても美味しく大好評なのですが
皆さんが最も楽しみにされているのが僕らの笑顔だそうです。
僕たちが家族で生き生きと楽しそうに働く姿を見ていると
皆さんとても元気が出るそうです。
ただ飲食店というのは
農業と同じくらい体力しごとなので
長時間立ちっぱなしだったり
お皿を洗ったり
後片付けも
衛生上きっちりやらねばならず
さすがに子供たちも
疲れてくると機嫌も悪くなります。
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山本晋也 ヤマモトシンヤ
副村長
みわダッシュ村
1968年、京都生まれ。美術大学を卒業して渡米後、京都で現代美術作家として活動。そのかたわらオーガニックレストランを経営するも食材を種から作ってみたくなり、京都市内で畑を始める。結婚して3人の子供を授かったころ、農業生産法人みわ・ダッシュ村の清水三雄と出会い、福知山市の限界集落に移住。廃屋を修繕しながら家族で自給自足を目指す。土と向き合ううち田畑と山や川、個人とコミュニティーの関係やその重要性に気がつき、田舎も都会もすべて含めた「大きな意味での自給」を強く意識するようになる。この考え方は、美術家時代にドイツの現代美術家ヨゼフボイスのすべての人が参加して創り上げる社会彫刻という概念に影響を受けた。現在みわ・ダッシュ村副村長。
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