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地域活性化という「遊び」

遊びだからこそ 楽しく一生懸命になれる


しかし
お客さんのために
その苦しいことを我慢して
作り笑顔をせよ
それが仕事だ!
となると子供たちに
お客さんに嘘をつけと
教えるようなものなので
それではやはり
長続きはしないでしょう。
ちょっと難しいのですが
ここは必要以上に時間をかけてでも
仕事の楽しさを理解してもらうしかありません。
油で汚れた鍋やお皿を洗うのは
やはり大変なことですが
ヌルヌルだったお皿が
拭きあげる時キュッと音が出るくらい綺麗になった時は
なんとも気持ちの良いことです。
沢山のシュークリームを作ることはとても大変なのですが
出来上がったものが綺麗に並ぶと
とても嬉しくなってきます。
それを目にするお客さんも
きっと喜ぶでしょうし
お客さんの笑顔を見れば
そこまで頑張った自分もまた
気持ちが良いでしょう。
「~しなければならない」という解釈は捨てて
「~したほうが気持ち良い」と感じ
もう一歩進んで
「自分は気持ち良いからこうしたい」
というふうに
自然と考えられるようになれば
日常生活で起こるほとんどのことは気楽に楽しめるようになるはずです。
先日子供たちと
兵庫県の金物まつりへ
行った際
とても素晴らしい刃物を作る
伝統工芸士のおじいさんと
出会いました。
その方は大変素晴らしい腕を持っておられるのですが
今のところまだ後継者が見つかっていないとのこと。
理由を尋ねると
おじいさん曰く
「最近の若者は仕事が楽しくなるまえに辞めてしまう」
ということでした
うちの場合
人生で起こるさまざまな問題を
素直に受け入れ
みんなで知恵を出し合い
ゲーム感覚で問題を解く
という遊びを家族みんなでしてきていましたので
3Kと言われる飲食店をやるにあたっても
あまり心配はありませんでした。
その解釈がさらに進んだのか
おかげさまで
ここ数ヶ月子供たちのシェフとしての成長は著しく
自らのスタイルで料理の日誌もつけ始めているようです。
それも彼らにとっては
「~しなければならない」
ことなのではなく
単なる遊びの一種でしょうね。
遊びだからこそ楽しそうに一生懸命できるのだと思います。

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