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【イベントレポート】
平成29年度国産榊生産者の会in伊万里の「感想・レポート集」が完成
- 編集部
- 2018年11月30日
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(1)国内産シェアの奪回という目的に向かって強いリーダーシップを発揮していることに感銘しました。
(2)今回は例年より大人数で、とくに地元佐賀県の行政からの参加が40人と多かったです。遊休農地の再利用や高齢者対策、また永続的な里山づくりの対象として真剣に取り組む姿勢が感じ取れました。
異業種からの参入(ソーラーの下の有効利用、大規模農地や山を買い取って植栽)もありました。今後も資本家や土地持ちの参入があるでしょう。しかし、植えれば採れるものではありませんので、しっかりと足下を見て生産していきたいと思います。
(3)参加者との対話で、特用林産物のなかでも神仏用枝物に関心が高まってきているようです。
(4)2回目の参加でしたが、参加者が前回以上に増え、毎年盛り上がりを感じます。今回も全国各地の生産者が各自のサカキ・ヒサカキを持ち寄り、品評会のごとくテーブルの上の品物を見て熱く語り合うなか、生産のヒントをたくさんもらいました。前日のプチ懇親会や当日の現地視察、終了後の懇親会の盛り上がりと、どのセクションでも生産者同士の技術交流や情報交換が活発で、全国の生産者が垣根を越えて一同に集まって交流できる、この会が生産意欲の向上に多大なる貢献をしていることを確信しています。
(2)今回は例年より大人数で、とくに地元佐賀県の行政からの参加が40人と多かったです。遊休農地の再利用や高齢者対策、また永続的な里山づくりの対象として真剣に取り組む姿勢が感じ取れました。
異業種からの参入(ソーラーの下の有効利用、大規模農地や山を買い取って植栽)もありました。今後も資本家や土地持ちの参入があるでしょう。しかし、植えれば採れるものではありませんので、しっかりと足下を見て生産していきたいと思います。
(3)参加者との対話で、特用林産物のなかでも神仏用枝物に関心が高まってきているようです。
(4)2回目の参加でしたが、参加者が前回以上に増え、毎年盛り上がりを感じます。今回も全国各地の生産者が各自のサカキ・ヒサカキを持ち寄り、品評会のごとくテーブルの上の品物を見て熱く語り合うなか、生産のヒントをたくさんもらいました。前日のプチ懇親会や当日の現地視察、終了後の懇親会の盛り上がりと、どのセクションでも生産者同士の技術交流や情報交換が活発で、全国の生産者が垣根を越えて一同に集まって交流できる、この会が生産意欲の向上に多大なる貢献をしていることを確信しています。
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