ナビゲーションを飛ばす



記事閲覧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加はてな
  • mixiチェック

地域活性化という「遊び」

元旦に生け捕った鹿で子供たちが真剣なジビエ遊び

みわ・ダッシュ村のある京都府三和町の冬は寒いです。
寒いですがウインタースポーツができるほど雪は降りません。
雪かきの手間を考えると
積雪が少ないことは
とてもありがたいのですが
遊びの面から見ると
雪がないということは寒いだけで
何もないということになり
普段から何もないと言われる集落の何もない感がどっと増し
訪れる人も激減します。
しかし今年は新年早々
その寒いだけで何もない集落に
京都市や三重県、遠くは香川県から10人の子供たちが集まってきました。
集まった子たちは12歳から18歳。
我が家と同じように
遊びイコール学びと考える子育てを
実践する家族の子たちで
子供同士で連絡を取り合いながら
いろんな場所でテーマを決めながら集まっています。
今回のテーマはジビエ。
うちの子たちが
料理を学びながら
食材という面から
狩猟を手伝うようになり
それをSNSなどで見た子たちが
自分たちでもやってみたいと志願してきたのです。

関連記事

powered by weblio