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北海道長沼発ヒール・ミヤイの憎まれ口通信

北方領土の日に想う

2月7日は「北方領土の日」だ。今回はヒール・ミヤイの国際感覚を述べてみたい。
はじめに「北方領土問題は北海道の問題であって、私たちには関係ない!」と思っている南方アジアの民は2ページ先に移っていただいて構わない。

2島返還、本当だろうか

昨今の動きを見ると“歯舞諸島と色丹島の2島返還か”との報道があるが本当だろうか。仮にこの2島にすると国境はかなり角度がついた“く”の字になる。ロシアが北方領土を決して譲らない理由のひとつに冬期間に“沿海州から太平洋に抜けるルート確保である”といわれる。そうなると2島返還で南に位置する“く”の字の国境ではロシア艦隊の運用が難しくなるだろう。ただ、南アジアの民がいうところの地球温暖化が本当ならば冬期間の流氷は少なくなるかもなので、ロシア艦隊の運用は楽になり、2島返還も現実のものとなるかもしれない。
占領された北方領土は、ヤルタ会談でアメリカも当時のソ連の侵攻を認めた。ただおかしなことに戦後は一貫してアメリカは日本の主張を認めている。現在も領土返還には責任国家として、アメリカの強い後押しが必要となるだろう。ただアメリカ軍がどこまで日本の防衛に興味を持つのだろうか。戦後、政府とアメリカは安保条約を結んだが1957年にソ連が貝殻島に上陸したときにアメリカは動かなかった。複数の元アメリカ軍関係者(すべて士官)に、「アメリカは日本を最後まで守るのか?」の問いに、全員が「は?」であった。だから日本はもっと自国防衛に力を注がないといけないのではないだろうか。
このソ連のやり方は中国と似ているかもしれない。あるインド人はこううそぶく。
「インドと中国の国境は毎日違う、あいつらが毎日1cm国境を動かせば1年で365cm中国になる、これが5000年続けば……」

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