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新・農業経営者ルポ

牛島謹爾シリーズ(1)アメリカ帰りの開拓者精神を後代まで継承

戦前のアメリカはカリフォルニア州で大成功を収めた日本人農業経営者というと、ワイナリーの長澤鼎やコメの国府田敬三郎が思い浮かぶだろう。ここにもう一人知ってほしい人物がいる。その二人と同じ時代を生き、「ポテト・キング」や「馬鈴薯王」と称された牛島謹爾(きんじ)である。手間のかかるポテトの生産を3万エーカーで行ない、全米の市場を左右したといわれた。彼の農場では監督者のような立場で働く同郷出身者がいたが、そのうち井上藤藏という男の子孫だけがいまも福岡県各所で農業に携わっている。3回シリーズで取り上げる第一弾は久留米市の(有)久保田園芸に焦点を当てたい。 文・写真/永井佳史、写真提供/久留米市教育委員会、(株)梓書院
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