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【今月の数字】
39.5%(男性の年間給与所得400万円以下の占める割合)
- (株)結アソシエイト 代表取締役 松田恭子
- 第177回 2019年03月29日
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「Society 5.0」とは、第5期科学技術基本計画において我が国が目指すべき未来社会の姿として提唱され、「狩猟社会」「農耕社会」「工業社会」「情報社会」に続く、5番目の新しい社会を指している。すべてのヒトとモノがつながり、さまざまな知識や情報が共有され、いままでにない新たな価値を生み出し、人工知能(AI)により必要な情報が必要なときに提供されるようになることで、少子高齢化、地方の過疎化、貧富の格差などの社会的課題が克服され、「人間中心の社会」が実現されるという。
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松田恭子 マツダキョウコ
(株)結アソシエイト
代表取締役
日本能率協会総合研究所で公共系地域計画コンサルタントとして10年間勤務後、東京農業大学国際食糧情報学科助手を経て農業コンサルタントとして独立。実需者と生産者の連携の仕組みづくりや産地ブランド戦略を支援している。日本政策金融公庫農業経営上級アドバイザー試験合格者。(株)結アソシエイト代表取締役。
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