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地域活性化という「遊び」

今あるもので今までに無いものを作る

「ちょっと香川まで行ってくるわ」
前日まで農場の仕事を
しっかり手伝って
夜のうちにサッと準備をして
早朝から出かけて行きました。
3人の自転車旅も
いよいよ板についてきて
福知山から香川くらいなら
もう近場という感じでしょうか。
今回の目的は
香川県にいる友達を訪ねることと讃岐うどんの食べ歩き。
なぜ香川かというと
6月中旬にみわ・ダッシュ村で
音楽やカブトムシの展示など
イベントをすることになっており
そのイベントに香川から
友達が遊びに来るというので
「来るんだったらみんなで料理作ってお店出して商売の勉強でもしてみたら?」
と僕が提案したのがきっかけで
子供同士で
メールをやりとりするうち
「じゃあ讃岐うどんをやろう」ということになったようです。
「どうせやるならいっちょ本場まで行って勉強してみるか」ともっともらしい理由をつけていますが
今は3人とも自転車で出かけるのが本当に楽しいようで
まあこじつけでしょうね。
現地で数日いろいろ食べ歩き
3人が香川から帰ってくると
今度は香川から
その友達が福知山まで
一緒にうどんのリハーサルをしようとやってきました。
なんともフットワークの軽い若者たちですね。
カフェのキッチンで何度となく
リハーサルを繰り返すうち
提供に時間がかかりすぎるということで
讃岐うどんは一旦白紙。
うどんは麺が太いため
茹で時間がとても長いのです。
ある程度まで茹でておけばいいのですが
手打ちを
本場で食べてきただけあって
「茹で置きは味が落ちる!」と譲りません。

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