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【農業は先進国型産業になった!】
日本ワイン比較優位産業論 現地ルポ 第7回 日本の食文化を表現世界と勝負するワインをめざす ドメーヌ タカヒコ(北海道余市町)
- 評論家 叶芳和
- 第27回 2019年07月31日
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日本ワインは、リンゴの衰退に代わって農地を有効活用するだけではなく、幅広く公共目的に適う産業になっている。ワイン造り自体が、社会の共通価値を創造(CSV活動)している。更なる発展を期待したい。
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叶芳和 カノウヨシカズ
評論家
1943年、鹿児島県奄美大島生まれ。一橋大学大学院経済学研究科 博士課程修了。元・財団法人国民経済研究協会理事長。拓殖大学 国際開発学部教授、帝京平成大学現代ライフ学部教授を経て2012年から現職。主な著書は『農業・先進国型産業論』(日本経済新聞社1982年)、『赤い資本主義・中国』(東洋経済新報社1993年)、『走るアジア送れる日本』(日本評論社2003年)など。
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