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人生・農業リセット再出発

明日の時代を読む力があるか!?

かつてニューヨーク五番街は秋葉原みたいな電気街だった。世界中でネオン広告もSONYやNIKONなど日本製品で輝いている時代だったが、電化製品店は消滅し、UNIQLOなどに置き換わった。
新製品を店で比較し、スマホでネット購入する。買わない客のために一等地で高い家賃を払う店舗経営はやってられない。アメリカのデパート、100年の歴史がある「SEARS(シアーズ)」は倒産した。同国では小売業の閉店が相次ぎ、ショッピングモールは墓場のように静かだ。日本のデパートや店舗も同じ運命だろう。玩具のトイザらスはAmazonが自社製品の販売を始めたので倒産した。家電やアパレル、書籍、事務機器、自転車など日用品すべてがAmazonや楽天、Yahooといったネット販売に置き換わる。旅行も冠婚葬祭も検索したときの1ページ目の上位3位に入らなければ選択肢から大きく外れるから、ヒット率を上げることが必須。夜中にネット注文したボールペン1本が大きな段ボール箱の宅配便で翌日に届くのは驚きだ。24時間ロボットが自動梱包と配送手配をする。重くてかさ張る飲料水や食料品、家電など、階段の多い地下鉄を自宅まで持ち帰るより、「送料無料・時間指定」で配送される迅速性と便利さは格別で、ドローン無人配送に進化する。私が新刊を出しても友人は配送無料のAmazonで購入、書店が激減するわけだ。牛乳や新聞配達店、ガソリンスタンド、写真現像、レコード店も歴史博物館で見る時代になる。デジカメ登場でKodakもいまはない。

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