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北海道長沼発ヒール・ミヤイの憎まれ口通信

日本は小作人根性に溢れてる(2)

国道にはみ出た雑木は誰が切るのか?

私は毎朝、子供たちを学校に車で送ることを18年間やっている。毎朝同じところを通るので、同じことが起こる。
自宅の長沼から国道に入り、広島の人たちが開拓した北広島に向かう。北広島の市街地を抜けて、しばらくして右折すると左側に500mくらいの雑木並木がある。並木道で風情があると言えば聞こえはいいのだが、このセンターラインのない道路を通って5年になる。
なんともこの道路の所々微妙に、はみ出たイヤらしい雑木が気になった。ある時、目の前を走る黒い車のドアミラーが、見通しの悪い左カーブにある雑木にぶつかる場面に出くわした。そこで、明日は我が身だと思い、「自費で木を処分するのでやらせてほしい」と昨年5月頃に関係部署へ申し出たら、事務所内で最先端のコンピューター画像地図と、にらめっこする羽目に陥った。
道路は市の所有になるが、雑木との境界がこれまた複雑怪奇で、結局は木の所有者である国にお伺いを立てることになった。市の担当者からは「国有林を相手にするのは難しいよ」と言われたが、市もこの雑木をかなり意識していたようで、今回の私の提案を国有林の担当事務所に聞いていただけることになった。
実は、プランBも用意していた。国にただ申し出てもケンモホロロに扱われる可能性もあったからだ。
この道路には、はみ出た雑木があり、カーブなので、間違いなく交通事故が起きる。私自身も冬期間に何度か雪山に突っ込んだ車両を目撃していた。近所の人にも話を聞き、年に数回、たった500mの区間で事故が発生している証言を複数得た。
そこで交番に行き、過去3年間に、この500mでどのくらいの事故が発生しているか調べてもらった。1週間後にその回答を聞きに交番に向かい、得た回答とは―お巡りさん曰く「ハイ、3年間交通事故の報告はありません」と。

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