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イベントレポート

東北/関東甲信越土を考える会



関東甲信越土を考える会 大規模米麦経営と農機カスタマイズを学ぶ視察ツアー

関東甲信越土を考える会(飯田勝市会長)が8月7日(水)に「北関東弾丸ツアー」を開催し、関東エリアの会員を中心に30名余りが参加した。会員同士の懇親を深めるという趣旨で企画され、(株)農業生産法人ワタナベ(栃木県鹿沼市)、本誌連載でお馴染みの(株)ロブストス、元気ファーム20(群馬県前橋市)の3カ所を訪ねた。
集合場所は、中山間地域の半径10km圏内で約72haの米麦生産を行なっている(株)農業生産法人ワタナベ。渡邉宏幸社長が農場の概要を説明し、事務所と農機倉庫、新しいライスセンターを見学した。100haを目標に掲げているものの、おそらくそれ以上に広がるという見込みのもと、機械・設備以外にも従業員を雇い入れ、拡張を進めている。
2軒目は、農機のカスタマイズを手がけるロブストス。全国の町工場とネットワークを組んで、廃番になった農機の修復や、農機のカスタマイズで現場のニーズに応えている。事務所も常にカスタマイズの手が加えられ、「現在進行形」を笑顔で強調する高垣達郎社長が出迎えてくれた。整理整頓が行き届いた工房と試作スペースを見学した後、会員からの依頼案件も交えて、事例を写真や動画で紹介した。
最後の3軒目は、農事組合法人元気ファーム20(関根正敏代表)。米麦二毛作地帯で、1000tの乾燥調製を担う計画で5年前に建設されたライスセンターと、飼料稲WCSや籾米サイレージに取り組むために投資した大型トラクターや土耕機、収穫機などを見学した。信頼関係の深い耕畜連携の話を興味深く聞き入っていた。
次回は、10月19日(土)に長野県野辺山でBBQを開催する予定。
(加藤祐子)

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