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地域活性化という「遊び」

苦労して自作した罠に獲物がかかるのを待つ

田畑を荒らす猪や鹿から
作物を守る獣害対策として
狩猟免許を取り
罠猟を始めて5年になります。
始めたばかりの頃
罠は知り合いの猟師さんや
狩猟用具の専門店から
完成品を購入していましたが
2年前からワイヤーやバネなどのパーツを買い集め
自分なりに自作をしています。
手間は少々かかりますが
経費も節約できますし
罠をかける場所によってワイヤーの長さを変えたりできるので
罠作りは始めてみると
楽しいものです。
ただ
罠の肝でもあるワイヤーを跳ね上げる部分の金具は
溝のついた頑丈な鉄を
曲げて作ってあり
素人が自作するには難しそうで
仕方なく購入していました。
しかし
罠の値段のほとんどはその跳ねあげの部分に集中していますので
その部品が自作できなければ
いくら自作で罠を作っても
大きな経費削減にはなりません。
それはわかっているのですが
僕自身は農繁期ということもあり
やはりなかなか
取り組めずにいました。

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