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【地域活性化という「遊び」】
子供が夢を持てば周りの人たちにも夢を与えられる
- 副村長 みわダッシュ村 山本晋也
- 第47回 2020年01月29日
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限界集落に不釣り合いな
最新式のマシンです。
子供たちが
コーヒーとミルクで
カップの上に様々な模様を描く
ラテアートというものに興味を持ち
家庭用の機械でラテアートの真似事をしているのを
SNSで見かけた友人が
「使ってないのがあるから使ってみる?」と
快く貸してくれたのです。
機械というものはボタンひとつで簡単に人間を助けてくれるようなイメージがありますが
このラテアートに使うコーヒーマシンはかなり事情が違います。
使い方によって
コーヒーの味や見た目が
大きく左右されてしまうので
大人でも使いこなすのは大変。
ラテアートを仕事にされる方は
数年の修行が必要
とも言われています。
実はこの機械を貸してくれた友人はパン屋さんで
店舗で使うつもりで買ったのですが
操作があまりに難しく
結局放り出してしまった
というのが貸してくれた理由のひとつです。
コーヒーとミルクで
カップの上に様々な模様を描く
ラテアートというものに興味を持ち
家庭用の機械でラテアートの真似事をしているのを
SNSで見かけた友人が
「使ってないのがあるから使ってみる?」と
快く貸してくれたのです。
機械というものはボタンひとつで簡単に人間を助けてくれるようなイメージがありますが
このラテアートに使うコーヒーマシンはかなり事情が違います。
使い方によって
コーヒーの味や見た目が
大きく左右されてしまうので
大人でも使いこなすのは大変。
ラテアートを仕事にされる方は
数年の修行が必要
とも言われています。
実はこの機械を貸してくれた友人はパン屋さんで
店舗で使うつもりで買ったのですが
操作があまりに難しく
結局放り出してしまった
というのが貸してくれた理由のひとつです。
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山本晋也 ヤマモトシンヤ
副村長
みわダッシュ村
1968年、京都生まれ。美術大学を卒業して渡米後、京都で現代美術作家として活動。そのかたわらオーガニックレストランを経営するも食材を種から作ってみたくなり、京都市内で畑を始める。結婚して3人の子供を授かったころ、農業生産法人みわ・ダッシュ村の清水三雄と出会い、福知山市の限界集落に移住。廃屋を修繕しながら家族で自給自足を目指す。土と向き合ううち田畑と山や川、個人とコミュニティーの関係やその重要性に気がつき、田舎も都会もすべて含めた「大きな意味での自給」を強く意識するようになる。この考え方は、美術家時代にドイツの現代美術家ヨゼフボイスのすべての人が参加して創り上げる社会彫刻という概念に影響を受けた。現在みわ・ダッシュ村副村長。
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