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人生・農業リセット再出発

ガソリンエンジンが消える!(黒木安馬)


H2O(水)に、+と-の電極を当てて電流を通すと、水素(H)と酸素(O2)に分解する。「水+電気⇒水素と酸素が発生」ということは、その逆で水素と酸素を結合させると⇒「電気+真水」が発生することになるのだ! 人間は一日2万回呼吸しており、大気中の酸素は20%あるから、水素ボンベだけを用意すれば、水素燃料電池自動車の出来上がり。乗ってみて驚いたが、音はまったく無く、加速力はポルシェ以上、水素ステーションで一瞬の注入時間だけで、5人乗りの乗用車が1,000km走るほど進化している。この水素燃料電池を富士山に設置する計画会議に参加しているが、無公害の登山電車敷設、水と電気がタダで手に入る山小屋や、数十万人が使用して富士山を変色させるほど不潔な垂れ流しのトイレを改善可能など夢は大きい。私も委員を務めている富士山UNESCO世界遺産登録では、当初は「自然遺産」申請だったが、ゴミや不衛生が問題ありとして却下され、「富士山・信仰の対象と芸術の源泉⇒文化遺産」となった経緯がある。それでもまだ、登山者数抑制案や噴火時の危機管理対策など保全状況を確認する条件が付された上での不安定な登録状況なのだ。
水素が供給できる体制さえできれば、この動力機械は家庭にも配置できて発電と真水の供給が可能になる。水素は造った余剰電力で水を電気分解して製造すれば、永久持続の動力源となる。砂漠でも無人島でも、燃料なしのタダで水と電力がふんだんに作れる。RIVALはRIVERの派生語で川の水争いのこと、人類紛争の種に大変革を起こす。風景を邪魔する電線は姿を消し、水道配管も過去の語り草となる。電力や水道会社はこの世からKODAKみたいに無くなる日が来る。
現在の4Gスマホは間もなく5Gに代わるが、その威力をNTTの澤田社長が映像で紹介した。大手町本社の一室にいる女性新入社員がモニター画面を見ながらハンドル操作をすると、北海道の農場で動いている6台の無人トラクターがそれぞれ動き始め、人間の手動では困難な数cmも狂わない直線に近い耕作を開始。素人が超遠隔操作で複数台の機械を正確に動かす……。人手不足、技術不足は過去の話になるだろうと。NTTは5Gどころか、28Gに向かって開発中だとか。それは、地球の反対側にいるはずの人間が目の前に現れるヴァーチャル・リアリティが可能になるという。ホンマモンのしわくちゃ婆さんが現れる「バ~チャン・リアリティ」ではない!

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