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シリーズ水田農業イノベーション

花巻子実コーン組合が「2019年度東北地区子実トウモロコシ実績検討会」を開催


討論会の最後に、盛川氏は次のように語った。
「乾燥調製や販売まで一人でやるのはハードルが高い。機械メーカーと協力したり、畜産農家と組んだり、何人かの生産者と一緒にやったりしたほうがよい。今日のような会議を重ね情報交換することで、不慮の災害なども考慮してうまく連携できるようになることを期待している」

■花巻子実コーン組合
2018年4月設立。組合員4経営体。2019年の作付面積12.4ha・出荷量97t。子実用トウモロコシの栽培から調製までの作業の一部を共同で行なうことにより、効率化と労働力の確保を図る。機械の一部は国の補助事業を活用して購入し、共同で使用。

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