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地域活性化という「遊び」

最近おとなしそうに見えた子供たちが熱中していたこと

去年の今頃は
県境またいで自転車であちこち走り回っていた子たちも
今年はさすがにそういうわけにはいきません。
かといって家でおとなしくできるタイプの子たちではないのですが
最近なぜか
少しおとなしくしています。
子供がおとなしくしていると
大人は安心できるのでは?
と思われるかもしれませんが
実は違います。
子育てされた方なら経験があると思いますが
子供がなんかおとなしいと思ったら大変なことになっていた
というのはよくあることです。
大変なことといっても
大変に思うのは
実は大人の方だけで
そんな時の子供たちは
大人の気持ちなんてどこ吹く風。
大人が目を離していて
くだらない邪魔が入らない時こそ
子供らしさを100%発揮して
自由な発想で面白く実に有意義な時間を過ごしています。
大人が驚いてしまうのは
子供の行動が自分たちの想定を超えてしまっているからですが
よくよく考えてみれば
この先新時代を作っていかねばならない子供が
今の大人が想像できる程度のことをやっていては
逆に未来はないのではないかと僕は思ってしまいます。
さてその最近おとなしい子たちが熱中しているのが写真。
常にデジタル一眼レフを持ち歩いては色々と撮影しています。
最初は僕が15年くらい前に買ったデジタル一眼レフを与えたのですが
しばらく使って
ちょっとなれてくるとスペックが足りないと言い出しました。

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