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北海道長沼発ヒール・ミヤイの憎まれ口通信

日本は小作人根性に溢れている(5)


多くの日本人の10歳の言語能力が低いのか? その答えを導くのはあなた、そう親の責任です。小作人根性の皆さんも、ご自分の子供達の無限の可能性を閉ざす能力を発揮させて、早く都市に吸収されると、私はその土地で規模拡大します(できます)。

日本はまだまだ貧しい

ところでワーク・シェアリングっていう日本語、皆さん覚えていますか? 厚生労働省のホームページによると、高齢者雇用の推進、多様なキャリア展開の支援、仕事と生活の調和、副業、兼業を認める制度などがある。日本は豊かな社会だ。その豊かさを税金とその予算配分だけでやっていく社会は普通に未熟な社会だ。
この武漢関連で仕事がなくなった者が農場に来た。最低限の給料は保証されたが、家族持ちとして当然やっていけない。その会社も副業を勧めることになったという。35歳の彼は昔、アルバイトをしていたこともあり、ちょうど人手の必要な仕事もあったので、しばらく農場で働くことになった。ただ7月以降のバイトが決まらないのだ。22人いる地元の農家ライングループに情報提供してもなんの音沙汰もない。オイオイ、みんな知ってる長沼人だろ、こんな時にワーク・シェアリングしないのか。今回の武漢関連で身近の穀物農家にはそれほど影響はないようだ。そんな時に富を分かち合わないか。
だって子供の時から自民党支持の共産党の教育を受けているだろ。YouTubeでワーク・シェアリングと検索しても今年の動画はほとんどない。英語で検索すると、あるある!日本はまだまだ貧しいのだ。東京は豊かだとかオリンピックがどうのと言う前に、武漢関連の死亡率が日本より数倍も高いアメリカの豊かさの根源は何かを勉強する必要があるだろ(決して皮肉ではない)。
まして大陸系がアメリカを超えて豊かになる世界を見ることは、今生きている人たちは実現できないだろう。たった一世代で豊かな社会になることはありえないことだ。豊かさが次の社会に引き継がれるには最低3世代が富を共有しないといけない。つまりワーク・シェアリングもできない農業生産者は貧乏で、子供も親と同じ程度で、イングリッシュで素人金髪・ブルーアイを口説けない、役立たずの糞尿製造有機体だと自らが宣言しているものだ。
来年就職予定の私の長女には「就職大変だけど、これも何かのチャンスだから、アメリカ海軍にでも入ってカッコいい金髪・ブルーアイ見つけてこい!」と強く勧めている。長男には「アメリカのAFROTC(空軍予備役将校訓練課程研修士官)コースのある大学に入って、お国のためにアメリカ空軍の飯炊き部隊に入ったらどうだ?」と勧めている。どうだ、素晴らしい父親だろ。

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