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【地域活性化という「遊び」】
できるできないなんて考えない ただ「やる!」子供たちから学ぶ
- 副村長 みわダッシュ村 山本晋也
- 第54回 2020年08月24日
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「なんか違うなー」
「もう一晩泊まるわ」
子たちは今日で三日連続
カフェに泊まり込みました。
カフェラテに始まり
「もっと美味しいカフェラテを作りたい」
とコーヒー豆の焙煎を始め
焙煎がうまくなり始めると
「クロワッサン作って朝のカフェラテと一緒に食べたい」
という流れで始めたクロワッサン。
どちらかというと
我が家はご飯党。
パンはあまり作ったことがないような初心者が
プロでも難しいと言われるクロワッサンにいきなりチャレンジして
そう簡単に美味しいものができるわけがありません。
しかし
食べ物の良いところは
三度の飯よりなんとやら
というように
やろうと思えば1日に3度もチャンスがあるところ。
クロワッサンは
さすがに仕込みに時間がかかるので
日に3回は無理ですが
やろうと思えば
毎日くらいならできます。
ただ
朝食べるというところにこだわると
クロワッサンは発酵時間がとてもシビアなので
前日の夕方生地の準備をして
当日の朝4時ごろ起きて
成形など始めなければ
うまくいきません。
「もっと美味しいカフェラテを作りたい」
とコーヒー豆の焙煎を始め
焙煎がうまくなり始めると
「クロワッサン作って朝のカフェラテと一緒に食べたい」
という流れで始めたクロワッサン。
どちらかというと
我が家はご飯党。
パンはあまり作ったことがないような初心者が
プロでも難しいと言われるクロワッサンにいきなりチャレンジして
そう簡単に美味しいものができるわけがありません。
しかし
食べ物の良いところは
三度の飯よりなんとやら
というように
やろうと思えば1日に3度もチャンスがあるところ。
クロワッサンは
さすがに仕込みに時間がかかるので
日に3回は無理ですが
やろうと思えば
毎日くらいならできます。
ただ
朝食べるというところにこだわると
クロワッサンは発酵時間がとてもシビアなので
前日の夕方生地の準備をして
当日の朝4時ごろ起きて
成形など始めなければ
うまくいきません。
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山本晋也 ヤマモトシンヤ
副村長
みわダッシュ村
1968年、京都生まれ。美術大学を卒業して渡米後、京都で現代美術作家として活動。そのかたわらオーガニックレストランを経営するも食材を種から作ってみたくなり、京都市内で畑を始める。結婚して3人の子供を授かったころ、農業生産法人みわ・ダッシュ村の清水三雄と出会い、福知山市の限界集落に移住。廃屋を修繕しながら家族で自給自足を目指す。土と向き合ううち田畑と山や川、個人とコミュニティーの関係やその重要性に気がつき、田舎も都会もすべて含めた「大きな意味での自給」を強く意識するようになる。この考え方は、美術家時代にドイツの現代美術家ヨゼフボイスのすべての人が参加して創り上げる社会彫刻という概念に影響を受けた。現在みわ・ダッシュ村副村長。
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