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農業は先進国型産業になった!

日本ワイン比較優位産業論 現地ルポ 第21回(番外編つづき) 日本ワインは成長産業か?(下)自社農園産ブドウが増える マンズワイン小諸ワイナリー(長野県小諸市)


付記

本稿は既存統計を使って、ワイン産業の大まかな全体構造を描くことを目的にし、統計的把握に限定してきた。ワイン産業の技術革新や価格設定行動、等々については連載中の拙稿「現地ルポ」に譲る。
また、本稿での統計的把握は、2019年までの動きである。この発展プロセスは継続するであろうか。筆者は2020年に一度、屈折点を迎える可能性があると見る。東京オリンピックは延期され、加えて、新型コロナウイルスの影響で日本経済が混乱してきた。ワイナリー経営は厳しくなっている。経営力のない企業、真に美味しいワインを供給できていない企業、等々は経営破綻の危険がある。新規参入も抑制されよう。2010年代、ワイナリーの新規参入ラッシュが続いたが、今後しばらくは中断され、ワイナリー数の増加は抑制されるだろう(新陳代謝で増加数限定)。新しい成長経路はどのようなものになるだろうか。

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