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地域活性化という「遊び」

親の胃も痛くなる子供たちのシェフ初挑戦

先日20歳になった長男と
17歳の次男。
夏になると自分たちが小学生のころ通っていた
茅葺民家で全国的に有名な美山町にある自然学校に
ボランティアスタッフとして
滞在しています。
ただこちらも週末は
農場でカフェをしており
二人同時に抜けると
こちらもスタッフが足りなくなりますので
長男と次男がそれぞれ期間を決めて交代で関わっています。
料理の腕が上がったのも考慮して
通常営業のカフェのほか
予約制でコース料理も
提供しています。
コース料理の場合は通常のカフェ営業とは違い
季節や食材の旬を考慮し
お客さんの好みや要望も聞いて
長男がリーダーとして
コースのメニューや流れを決め
次男は調理補助
三男が皿洗いという感じで
うまくまとまっています。
しかしこの夏
幸か不幸か長男が不在の時に
コース料理の要望が
2件ありました。
次男が不在の場合
三男が調理補助に回ることで
なんとかなるのですが
長男がいないとなると
ちょっと大変。

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