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【ロブストス高垣の今日も一丁あがり】
国境を越える技術を磨け!の巻
- 株式会社ロブストス 代表取締役社長 高垣達郎
- 第47回 2020年10月23日
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さて、この雑誌が皆さんの手元に届く頃は米国大統領選挙直前でしょうか? 日本から見ていると驚きと疑問ばかりで、一年ほど前から毎朝のニュース検索が僕の日課になっています。年始は米国経済が絶好調で、トランプ再選確実と言われていましたが、新型コロナのパンデミックで経済が止まり形勢は逆転。感染拡大に歯止めがかからないなかで、白人警官の黒人男性殺害事件を機に人種差別問題に対する不満が爆発。米中対立の先鋭化、親族や元側近によるトランプ暴露本の嵐、米国史上最悪の山火事、アラブ諸国間の歴史的な国交樹立、最高裁判事の強行指名、納税問題、と毎日ビッグニュースの連続なんです。本当に目が離せません。2016年の選挙では、グローバル化とオートメーション化の影響により製造業の雇用が失われた地域の投票が勝敗を分けたと言われています。ということで、今月は米国製造業に関する案件をご紹介しましょう♪
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高垣達郎 タカガキタツロウ
株式会社ロブストス
代表取締役社長
1984年アメリカ生まれ、東京都大田区の町工場街で育つ。2011年に(株)ロブストスを創業し、農林水産業機械のワンオフ対応を軸に、独自のサービスを構築。A-1グランプリ2011グランプリを受賞。群馬県を拠点に、機械メーカー・ディーラー・農協・農業生産法人など、全国的に取引を拡大している。
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