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ロブストス高垣の今日も一丁あがり

馬が喜ぶ馬場を仕上げよ!の巻



学生のための最適解

東京農工大学馬術部から「馬場整地用のハローを作ってもらえないか。業者に相談したところ、高額過ぎて困っている」と相談を受けました。連絡をくれたのは、澁澤栄・名誉教授(元農業機械学会会長)が5年前に僕を講師に招いてくださった時の学生(馬術部OB・現クボタ社員)でした。現場を訪ねると、刃が摩耗しきった歪んだハローが使われていました。馬場の表面はキレイになっても土は硬くなる一方で、日に日に馬の足への負担が大きくなる状況でした。馬場は表層10 cmをほぐしながら均す必要があります。「シンプルで大学生が扱いやすく、何十年も使い続けられる」高品質なハローを低コストで――。その最適解を探すために、まず乗馬クラブを10軒以上回り、ハローの一般的な品質を確認しました。さらに船橋競馬場でプロの整地作業を教わり、北海道日高地方のサラブレッド生産牧場で使われているツースハローの中古まで手に入れました。この時点で完全に赤字ですが(笑)、納得できるまで情報を掴まないと良いものを作れないので、どうにも体が止まりません!
前提は、カスタマイズ可能で消耗部品は交換可能であること。チャンネル鋼でフレームを組み、丸鋼を狙いどおりの寸法で均等にずらして配置し、チェーンで引っ張るシンプルな構造で、ババッと形にして完成! 実際に馬場で使用してみるとイメージどおりにキレイに土が動いてくれました。「私たちにピッタリのものを作ってくれて感動して言葉が出ません。ロブストスに頼んで本当に良かった」と馬術部のコーチ&学生と笑顔でハイタッチすることができました。来月も社員全員で技術を磨き、良い仕事ができる社内環境を育ててまいります。ということで、今月も一丁あがり~~~♪♪♪

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