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北海道長沼発ヒール・ミヤイの憎まれ口通信

日本人にはどうぞご注意くださいませ!

シージンピン国家主席さま

日本では新年を迎え、貴国では旧正月の時期が近づき、過去をガラガラ・ポンにして、すべてを真っ新にできることは喜ばしい限りでございます。
私は小日本でセコセコと稼ぐ名乗る価値もない小農でございます。今回は、日本の同盟国の大統領選挙のごたごた金髪・ブルーアイ同士のマッドプレイがあり、貴国の将来を考えると、おちおちと安眠できない日が続いたのでしょうか。心中お察し申し上げますが、やはりアメリカとの関係は大切でございます。
なんでも中国の漢字で、アメリカのことを「美国」と書かれるそうですね。「埃及」はエジプト、「砂特」はサウジアラビア、「徳国」はドイツ、「冰島」はアイスランドなどはドンピシャ表現されているのではないでしょうか。ただ、キューバの「古巴」、グアテマラの「危地馬拉」などは単純に音を読んだのでしょうか。
我われ日本人が住む小日本は、多くのことを大陸から習いました。まずは漢字になるのでしょうか。調べてみると漢字そのものは6000年前からあるそうで、日本には紀元1世紀だの3世紀と気が遠くなるような宇宙を取り込むような、時空を駆ける話が出てきます。ウィキペディアによると、私も心配する糖尿病や肺炎、服務・組織・規律・政治・革命・政府・党・方針―一番驚いたのは、シージンピンさまの大好きな社会主義も日本からの逆輸入になるそうです。もしかして、中華人民共和国も日本語なのでしょうか(そうですね)。
実は、江戸時代には「社会」という漢字はなく、明治以降に作られたものです。日本に進駐軍が来て“みんしゅしゅぎ”なるものを口ずさむようになった次第ですので、あまり大口は叩けないのでございます。

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