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アルパカファームの経営・労務事件簿

クラウドファンディングに挑戦



(2)最低限の広告費は必要になる
私がクラウドファンディングをはじめて驚いたのは、認知を広げるためには広告を一定量打たなければいけないことでした。
FacebookやInstagramなどのSNS広告、雑誌社や新聞などの広告、WEB媒体での広告、スマートフォンのプッシュ通知による広告など、種類は様々です。なるべくプレスリリース配信に費用を割いて、広告費は抑えられるようにするのがお勧めです。
クラウドファンディングの目的のひとつに、新商品・サービスの認知を広めることもあります。ですから広告費の予算は、ある程度事前に確保できるとベター、より効果的なクラウドファンディングの活用ができます。

(3)自己決定権がないので精神的に疲れることもあるがコツコツと
クラウドファンディングという仕組みでは、支援するかしないかという判断において、自分には決定権がありません。その結果、自己肯定感が下がっていくという感覚がありました。
自信を持って世の中に発表した新商品・サービスであっても、認知が広がるまでには時間がかかりますので、初期段階は想定していたよりも達成率が伸びないという状況はよくあります。そんなときでも焦らず、コツコツとSNSや活動レポートを発信していくことが大切になってきます。

【クラウドで裾野拡大 事業を諦めないで!】

クラウドファンディングはこれからさらに世の中に浸透していく資金調達方法でしょう。
私の場合は、恥ずかしいですが、過去に一度事業を失敗しており、融資を受けられない状況もあって、限られた選択肢の中からクラウドファンディングという方法を選びました。そして、実は2012年にもクラウドファンディングに挑戦し、失敗しています。このときはまだ学生で経験も浅く、ストーリーも共感を得ることが難しかったので、まさに惨敗でした。
今回と当時との違いは、私たち自身が経験を積んできて、つながりが増えたこともありますが、それ以上に世の中のクラウドファンディングに対する認識の変化が大きかったのではないかと感じています。
資金を理由に事業を諦めようとしている人は、ぜひクラウドファンディングを活用して挑戦をやめないでください。新しい商品・サービスを開発しようとしている人は、開発後の認知拡大も視野に入れて、クラウドファンディングに挑戦してみることをお勧めします。

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