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【特別企画】
10ha以上規模への集積が半分を超えた「センサス」に見る規模拡大の加速
- 評論家 叶芳和
- 2021年02月25日
- 価格:110円
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はじめに
日本の農村は江戸時代以来300年余、経営規模でいえば、1haの家族経営であった。この小零細規模こそ日本農業を特徴づけてきた。
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叶芳和 カノウヨシカズ
評論家
1943年、鹿児島県奄美大島生まれ。一橋大学大学院経済学研究科 博士課程修了。元・財団法人国民経済研究協会理事長。拓殖大学 国際開発学部教授、帝京平成大学現代ライフ学部教授を経て2012年から現職。主な著書は『農業・先進国型産業論』(日本経済新聞社1982年)、『赤い資本主義・中国』(東洋経済新報社1993年)、『走るアジア送れる日本』(日本評論社2003年)など。
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