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ロブストス高垣の今日も一丁あがり

熱き男たちの奇跡の修理物語!の巻


メーカーにもサジを投げられて途方に暮れている」とFacebookでメッセージが届きました。現場に向かうと、バケットシリンダーがフロントフレームにめり込んでいました。操作ミスをして悔しそうな息子さんの前で「ロブストスが無理と判断すれば廃車にするつもり。最後に相談したかった」と言われたら、諦められるわけがない!
現物合わせでなんとかするのも大変だし、フレームごと交換するのがベストだけど古い型式で中古を探すこと自体も難しいし……と頭を悩ませながら二週間ほど経った頃、本当に偶然、運転中に僕はTCM815を見つけたんです。業者に尋ねると「ロブストスさん!? 農家のお客様から噂を聞いていて、いつか一緒に仕事したいと思ってたんです! 部品取り用の車輛ですが、高垣さんにならお譲りします」とこんなこと起きる? という奇跡的な展開!!(笑)
話を聞けば、所有者の中野商事さんは群馬県の大手畜産農家から厚く信頼されている重機整備業者でした。あとはフロントフレームをバラして交換できれば直るのですが、茨城のメーカーの見積りは高額すぎて、結局中野商事さんが良心価格で作業することに。最後に、誰が6t超えの壊れたTCM815を群馬まで運ぶのかですが、上野さんにトウモロコシを供給している千葉県の小泉輝夫さんが仲間に声をかけてくださって、友達価格で配送完了!
宝探し担当の僕は今回1円も受け取りませんでしたが、休日返上で動いてくれた中野商事の中野社長と吉田整備士の胸が熱くなる仕事に立ち会えたことはプライスレスの報酬でした。金・金・金の技術なき心なき風潮のなか、上野さん親子も僕も涙を浮かべて感動して、廃車寸前だったTCM815は完全復活したのでした。ということで! 来月も熱きものづくり魂たぎらせていこうぜ!!今月も一丁あがり~~~♪♪♪

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