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特集

農業に使えるスマホアプリ


・LINEは、従業員と作業中の状況確認や作業方法の確認に活用しており、写真や動画を交えて連絡しやすいので重宝している。投稿者の顔が見えやすく、距離が近い気がするのはFacebook。気軽にフォローでき、広く浅く交流できるのはInstagram。
・Facebookは実名で友人限定(設定)なので安心。Twitterはその逆だったため、不特定多数の相手に疲れた。放牧という誤解されやすい農法を採用しており、情報の拡散よりは知的深化を促したいと考えて主に広報活動に利用している。
・LINEは仕事で、プライベートはInstagram、Facebook、YouTube。
・LINEとWeChatは発信するが、それ以外のFacebook、Twitter、Instagram、YouTubeは見るだけ。

【HPとSNSとの連携は半々】

ホームページにSNSのロゴなどを挿入して両者を連携させれば、自社サイトの情報が不特定多数に拡散され、会社の認知度の向上につながるメリットがある。最近では企業が各種の公式SNSを運営するのも標準化されてきた。それを問うた設問だが、はいといいえが半々と、業界的に手段を生かし切れていない現実が浮き彫りとなった。

お勧めのアプリ

農業(仕事)でよく利用しているアプリを最大三つ挙げてもらったものを本人のレポート付きで紹介する。

【ビジネス・仕事の効率化】

Govee Home
提供元:Govee
概 要:ユーザー所有のスマートデバイス(注:スマートフォンのような通信機能や簡易なコンピュータを内蔵し、ソフトウェアによる高度な情報処理機能を利用できる電子機器)の管理を支援する。デバイスの状態をリアルタイムで確認できたりする。
【ユーザー評】設定温度を超えるとアプリからアラートが出るので、離れた場所にあるハウスの開け忘れや閉め忘れが防げる。使用感はとても良く、カメラによる監視、自動かん水、ハウスの自動開閉などいろいろ展開予定。
坂野克也・名古屋みなと農園(愛知県)

KSAS
提供元:(株)クボタ
概 要:農作業日誌の作成から機械通信まで農業経営を見える化。
【ユーザー評】作付計画、作業実績などを日々入力している。
※画面のスクリーンショットはユーザーと関係ありません。

Microsoft OneNote
提供元:Microsoft Corporation
概 要:入力や手書き、描画、Webのコンテンツで一時的に考えたことを書き留められる。柔軟性の高い画面を使用し、コンテンツを必要な場所に配置する。手書きのメモやページをスキャンして直接取り込み、検索できるようにすることも可能。

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