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【地域活性化という「遊び」】
学校だけに頼らなくても子供たちは草花のように芽をだす
- 副村長 みわダッシュ村 山本晋也
- 第62回 2021年04月23日
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ほとんど学校に行かなくなってしまって
中学も3日ほどしか登校しなかった三男ですが
先日無事??卒業しました。
卒業式
3年間で3日しか行っていないとなると
さすがに行きにくいだろうと
全く準備をしていなかったのですが
本人はそのあたり
全く気にもとめていなかったようで
直前になって出欠を問うてみますと
意外にも「行く」との返事。
式の事情を全く知らない人間が行くとなると
生徒さんも式の進行係の人も戸惑うんじゃないかなと
問うてみますと
じゃあ前日の練習から参加すると出かけていきました。
我が家の学校との関わりですが
長男は小学4年生まで行かず
そのあとは休まず登校。
次男は2年生まで行ったり行かなかったり
そのあと休まず登校。
三男は前述のとおり。
今度5年生になる長女は
1年生の頃から行ったり行かなかったり
最近はあまり行っていません。
長男次男が義務教育終了後
いろいろなこと独学で身につけて行く姿を
目の前でみているせいか
三男長女と
学校へ行く時間が段階的に短くなってきています。
3年間で3日しか行っていないとなると
さすがに行きにくいだろうと
全く準備をしていなかったのですが
本人はそのあたり
全く気にもとめていなかったようで
直前になって出欠を問うてみますと
意外にも「行く」との返事。
式の事情を全く知らない人間が行くとなると
生徒さんも式の進行係の人も戸惑うんじゃないかなと
問うてみますと
じゃあ前日の練習から参加すると出かけていきました。
我が家の学校との関わりですが
長男は小学4年生まで行かず
そのあとは休まず登校。
次男は2年生まで行ったり行かなかったり
そのあと休まず登校。
三男は前述のとおり。
今度5年生になる長女は
1年生の頃から行ったり行かなかったり
最近はあまり行っていません。
長男次男が義務教育終了後
いろいろなこと独学で身につけて行く姿を
目の前でみているせいか
三男長女と
学校へ行く時間が段階的に短くなってきています。
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山本晋也 ヤマモトシンヤ
副村長
みわダッシュ村
1968年、京都生まれ。美術大学を卒業して渡米後、京都で現代美術作家として活動。そのかたわらオーガニックレストランを経営するも食材を種から作ってみたくなり、京都市内で畑を始める。結婚して3人の子供を授かったころ、農業生産法人みわ・ダッシュ村の清水三雄と出会い、福知山市の限界集落に移住。廃屋を修繕しながら家族で自給自足を目指す。土と向き合ううち田畑と山や川、個人とコミュニティーの関係やその重要性に気がつき、田舎も都会もすべて含めた「大きな意味での自給」を強く意識するようになる。この考え方は、美術家時代にドイツの現代美術家ヨゼフボイスのすべての人が参加して創り上げる社会彫刻という概念に影響を受けた。現在みわ・ダッシュ村副村長。
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