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北海道長沼発ヒール・ミヤイの憎まれ口通信

豊かな農業予算に感謝しています!


電話したのは8月29日。オホーツクの畑作農家とコンタクトを取った。この方とは20年来の知り合いになり、後で知ったことだが奥様は私の近くに住んでいた方だった。そんな縁もあり、ダメ元でオホーツク地方の中古コンバイン市場を聞いてみた。
「10年使った中古あるよ」
マジか! 2日後の最高気温13℃の8月31日に北海道大学・農学部のアルバイトに左ハンドルのターボ265馬力アイサイト付きスバルを運転させて、当地に向かった。
コンバインは当地のJA(農協)所有だった。JAではコンバインを15台所有していて、新車で購入して10年稼働したか、もしくはシリンダー時間で1000時間使用すると放出するようだ。当地の整備責任者から整備関係の話を聞き、一台購入することを決めた。支払いはすぐ行なうので来週にでも運んでほしいとお願いしたが、支払先は緑のメーカーや当地JAではなかったり、色々な大人の事情があり、長沼に来たのは12月になってしまった(西南農場 新しい仲間でYouTubeからご覧になれます)。
到着したコンバインのエンジンを回してみた。ざっくり周りを見ても異常はない。ベルトは多少の劣化はあるが、まだ5年は使えそうだ。ここで終わったらそこそこの生産者で終わるのでアメリカにこのコンバインのすべてのベルト、チェーンをオーダーした。3月には到着するので5月の連休にでも交換することになる。
ところでなぜ小麦の中のソバを気にするのか? 気にするという程度では済まされないからだ。ソバアレルギーの人は、お茶碗に1粒のソバが混入していてもアナフィラキシー症状になる。いくら収穫物がPL法(製造物責任法)の除外であっても、ソバ一粒は生死にかかわる問題となるのだから、結局誰かが責任を取ることになる。
なんでも大人の10%、乳児の20%は何らかの食べ物アレルギーがあると聞く。安全・安心と騒ぐのは簡単だが、食べ物アレルギーの責任をだれに押し付ければ、問題の解決になるのだろうか。

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